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2014-03-22 (Sat)
「そしたらやめるか?」



え…あぁ………




言われちゃった。

わたしが言葉にせずに、抑えた気持ちをハッキリと、
見透かされたように言われて、

心が一瞬、硬直する。


あーくん、分かってる。

わたしがいつも、
どんなことで不安を抱いているのか、きっと…


わたしは、
ここで考えました。返事を。


昔のわたしなら、今までのわたしなら、
焦って泣きつくように、
「やめたくない!ごめんなさい」って即答したと思う。

でも、
焦って必死にお返事するのは、違うと思った。
だから、一瞬止まった。


それじゃあ、
今までと何も変わらないから。


元旦那にDV受けて、
それでも必死にすがりついていた映像が頭に浮かぶ。

あの時は何も見えずに。ただ、必死で…
最後は周りに憐れに思われ、離婚に進んでいったけれど。
あの時の全てに感謝はしているけど、
結局、心は癒されないままに、今がある。


だから今、
わたしが自分の意思で出す答えは…?


「やめます」
そう言ってしまおうか、一瞬考えました。

でも、そうしたら、本当に終わってしまう。
わたしは、本当に終わりたいの?

いや、無理矢理でも、終わらせなきゃいけないの?
終わらせると、本当に幸せになれるの?

そう、苦しい恋愛を終わらせたら、
幸せになれるの?



今まで、そうやって終わらせても、
結局こんなに癒されていないままなのに…






「やめたくない、です…頑張ります」




わたしが出した答えは、
結局、『終わりたくない』という気持ち。

これが正しいかは分からないけれど、
やっぱり『離れたくない』が勝ってしまった。


はぁ…弱いのかなぁ、わたし。

でも、
離れたくない気持ちが、やっぱり自分の中にあるのが、
よく分かった瞬間。


あーくんから、お返事が来ました。


「と、聞いたところで答えは何であれ、
決めるのは俺だけどな」


あ……そっか…
わたしは、そういう立場だった……
そう、恋人でも何でも無いから意見は言えないんだ。


「はい、ごめんなさい…
決めてください。わたしに権利は無いですから…」


一気に、主従一色になって。
わたしはそもそも、
あーくんに恋したのが間違いだったのかと考えたりもする。


続けて、更にメッセージを送りました。



「苦しいけど、それでも好きで。
だから、傍に居たいから、
恋愛からもっと奥を探してみたり。

安心を得たくて、午前中は、ごめんなさい。
離れたくない。」



わたし、
たくさん悩んだの…

安心が欲しいのは、本当。
苦しくない関係が良い。

でも、好きで。
だけど、
『誰でもいいから恋愛したい』のとは、違う。

だから、
一緒にいた先に、きっと答えがあると思って、
今まで頑張って傍にいたの。

手放すのは、簡単。
手放すのに勇気は、いるけれど…。


手放すことが正解かもしれない。
一般的には。


だけど、何かが引っ掛かってる。
何かがね…

この『何か』を見てみたいんだ、わたし。



苦しい恋愛からは、脱出するんだよ。

わたしは、苦しみたくない。
もう、苦しい恋愛からは脱出して、自分を大切にしたい。


でも、
あーくんと、そんな簡単に終わってしまうのかな?

違う形で、
一緒にいても、癒されていく方法は無いのかな。


いろいろ考えたけれど…、

決めるのはあーくんで、
神様がわたしたちの道を導いてくれるはず。

うん、任せよう。




あれ?

あれれ?


うん、今、必死じゃない。
どっちに向かっても大丈夫と思える。


苦しい恋愛から自分を解放してあげようって。
自分を大切にしてあげようって決めた時の安定感が、
継続してるよ?


うわ、この感覚は、すごいかも。

気持ちが、そこまで重くないよ!




しばらくして、お返事が来ました。

「早くやらせろよ」

うわ…///
あーくん、ご主人様。

そう、
あーくんは『わたしのご主人様』だという言葉をくれました。


あーくんは、まだ、
わたしのご主人様でいてくれているってこと、だよね…?



「犯してください。使ってください」

「生意気だな」


う…生意気ですよね…

シュンって気持ちと、快感の苦しみ。


「ごめんなさい。
好きにしてください」



そこからまた、
しばらく返信がなくて、

わたしは、あーくんが怒っているんだと、
ごめんなさいの気持ち。

「立場も何もわきまえずに、いろいろ、ごめんなさい…」
そう、送ると、



「何度、考え過ぎるなと言えば…」

あーくん…

「だって…」

「だって?」
と、モジモジした空気を出すと、
必要なところは話すように誘導されて、

わたしが、
「さっきの話が続いていて、
まだあーくんが怒ってるんだと思って謝ったんだけど、
考え過ぎるなって言ってきたのは、そこの話で合ってる?」

と伝えると、



「そもそもの話、考え過ぎるな!
毎回 毎回そんなんだと、若干いらいらするやん」


え…それって……

「それは、苦しい恋の話もって、こと?
うん…何回も言われてきてる…」


「苦しくなる必要はないと、何度…!!」


…………あぁ、うんっ


あーくんの中では、
比べるとか、そんな感覚じゃないくらい、
わたしのことを、かなり大切に想ってくれているんだって、

ことだと思う…


偶然、早くに丁度良く、彼女さんに出逢っていただけで。

そうだよ。
わかってる。

わたしが苦しむ必要は無いくらい、
あーくんは大切に想ってくれている。

足りないのは…信じる気持ち。
それから、自信。

いつも、勝手に苦しくなっているだけ…




「苦しくなるのは、
『彼女さんがいる』『私だけじゃない』
って所もだから、頑張るね、汗。

自信持てばいいんだもんね」



なぜか、微妙な表現にすると、
見事にそこに空かさずに、突っ込みが入る。


「ところも?
他にもどっかあるん?」


うわぁ…あーくん、全部分かってる。

それだけじゃないの?って、聞かれた感じが、
全部バレてるって思わされる。


あーくんは、
わたしが、彼女さんの存在や、
唯一になれないことに苦しんでいること…

すごく分かっているんだと、分かりました。



本当は、それが根本だから、それ以上の苦しみは無いんだけど、
なんか、そう表現しちゃったんです、汗。



「ううん、無い、笑。
でも、そこから広がっていく感じかな?」


他に女性がいることから、
わたしの苦しみは、どんどん広がっていく。

いつも、いつも。

それが不安に繋がって行ってる。




わたしは、もう苦しみたくない。
怯えたくない…


お返事が無くなり、
眠ったかな?と、わたしは一人冷静に。

ゆっくりと、自分の心を感じます。




もう、どう転がってもいい。
あーくんに任せます。

わたしは、自分を大切にする。

残ってる気持ち、
全部吐き出してしまおう。

きっとわかってくれているだろうけど、
言葉にして伝えたいの。




眠っただろう、あーくんに。

LINEで気持ちを伝えました。


「彼女さんがいるぶん、
少しでも、もっと私で満たしてもらえるように、頑張ろう!

が、無理する羽目になったり。

『まひろだけじゃ無理だと思う』って、
言われた言葉に、これが永遠続くんだ…って、
どこかでビクビクしていたり、笑。

彼女さんがいることだけでも苦しいのに、
必死になって更に苦しくなる、みたいな?」



あー、言えた。

そう、永遠に唯一になれない苦しみと恐怖で、
過ごしてた。


これが、全部。

それが、わたしの苦しみ。



話せた…気持ちが楽になった…

お返事くるかな?
どう思うかな?



でも、少し平気な感覚。

わたしは、
自分のこの苦しみを解放していいんだって思えたから。


わたしは、もう苦しまないって決めた。






心は、なぜか驚くくらいに穏やかでした。






つづく


ありがとうございます。
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